DXで何を変えるか?
「2025年の崖」が話題になって早や3年、その間に新型コロナウイルス感染症で課題が顕在化し、DX推進が緊急の課題と認識されてきているが、どう考え、何から手を付け、どの様に変えて行けば、良いのでしょうか?
DX時代に、競争力の源泉である知的財産については何が重要になってくるのでしょうか?
本セミナーは、アフターコロナの時代、DX・知的財産など今後の飛躍のための「キーポイント」を知ることができるセミナーです。
開催日
令和3年11月4日(木)
セミナー
13:00~15:00(第1部)15:20~16:50(第2部)
第2部講師による個別相談会
17:00~(事前申込者のみ、先着2名程度まで)
開催方式
オンライン開催(Microsoft Teamsを使用)
対象
香川県内に事業所を有する企業・団体や個人の方
定員
30名
受講料個別相談無料
第1部 13:00~15:00
DXの本質と中小企業の取組み
- DXの本質とは何か。
- 何をするべきなのか。
- 現在のトレンドで具体的な効果の上げ方。
- ダメなマネジメント例など事例を交えて解説
後半30分は質疑応答の時間に充てます。
講師

株式会社神戸デジタル・ラボ
執行役員 村岡 正和 氏
大手SIerでシステムエンジニアを経験後、10年以上フリーランスエンジニア/コンサルタントとして働く傍ら、先端Web技術やIoT技術の普及に尽力。関西技術者コミュニティのリーダーとして全国で技術講演をはじめとした最新Web技術の普及に努める。
2016年から株式会社神戸デジタル・ラボの役員としてIoT、AI、ウェアラブルデバイスなどの新規事業を立ち上げ最新IT技術をベースに提案型で顧客開拓できる技術者育成を行っている。シリコンバレーのIoTスタートアップMODE, Incの関西エリアセールス、一般社団法人WebDINOJAPANフェローを兼任。現在は先端IT技術の豊富な知識と実装経験を活かしたDX推進に取り組んでいる。
第2部 15:20~16:50
DX時代の知財力の強化
- DX時代の知的財産で重要になること
- デジタルデータの管理など具体的な事例の紹介
個別相談は、セミナー終了後、17:00から対応します。
講師

独立行政法人工業所有権情報・研修館
知的財産戦略AD 小原 荘平 氏
家電メーカーに34年勤務、技術者として20数年精密電子部品の研究開発、国内外での量産事業化を担当、その後本社法務知的財産部に異動し10年間、特許紛争対応・ライセンス渉外、新規開発商品の特許クリアランス、パテントプール、契約などの知財実務に従事。
2014年、独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)に転じ、営業秘密・知財戦略相談窓口の新規設立に携わり、窓口開設後(~現在)は、アドバイザーとして全国の中小企業の現場指導、講演、執筆などを通じ、精力的に営業秘密管理の普及活動を進めている。
申込み
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