当財団では香川県から委託を受け、香川県の農山漁村の活性化を図るため、活用可能な農山漁村の地域資源を発掘し、磨き上げた上で、これまでにない他分野と組み合わせる取組等、農山漁村の地域資源を最大限に活用し、新たな事業や雇用を創出する「地域資源活用・地域連携」に取り組む人材の育成を目的に、研修会を開催しますので、是非ご参加ください。
今回は山口県周防大島町で耕作放棄地を活用した自社農業部門の立ち上げから、ジャム加工、カフェ運営、さらには地域を巻き込んだ産業創出・雇用確保までを行う6次産業化の事業展開が高く評価されている白鳥 匡史氏を講師にお迎えし、地域資源活用・地域連携の実践事例についてご報告いただきます。
開催概要
日時
令和８年1月22日木曜日 10:00～12:00
会場
香川産業頭脳化センタービル1階 専門研修室（高松市林町2217-15）
参加費
無料
参加人員
20人程度
スケジュール
受付 9時30分から
講演（10時から12時、質疑応答含む）
地域資源活用・地域連携の優良事例紹介
「地域資源活用と連携が価値を生む」
講師
株式会社 瀬戸内ジャムズガーデン （山口県周防大島町）
代表取締役 白鳥 匡史（しらとりただし）氏
申込方法（申込期限：令和8年1月15日木曜日）
下記申込書を確認の上、必要事項を記入してFAXまたはE-mailでお申し込みください。
E-mailの場合、必要事項をメールに記入してお送りください